可愛いけどウルサイ
これからオカメインコを飼いたいと思っている方のために、我が家のピースケ君の呼び鳴きの動画を撮ってみました。
まずはその様子をご覧ください。
結構大きな声が出ていますし動きも激しいです。
団地やアパートでも小動物を飼って良い部屋が増えたと聞きますが、この騒ぎは注意しないと苦情になってしまいそうです。
呼び鳴きする時
私の姿が見えなくなると呼び鳴きする時があります。でも、姿が見えなくなっても呼ばない時もあります。よく遊んで満足している時などは呼びません。
そうはいっても出勤前の忙しい時に外に出して遊んであげるわけにもいかず。餌やりと水くれとお掃除をするのが精一杯。
その後、身支度を整えて出勤する時はわかっているのか呼び鳴きはありません。「支度して出かける時はダメだな。」と諦めている様です。
日中はFMラジオをつけて我慢してもらっています。一人でお留守番です。このラジオをつけるのも合図になっているのかも。
利口な鳥なので学習する様です。
帰宅時は家族の誰かが先に帰っている事の方が多いですので、すでにケージから出してもらって遊んでいます。
家族の話では、私が帰ってくると車の音を聞いただけで騒ぎ出すようです。「来た来た!」と言わんばかりに鳴くそうで、確かに玄関を開けるとピーッピーッと声が聞こえてきます。
可愛いものです。
無視はいけない
呼び鳴きすればすぐに来てくれる!と覚えてしまうと更に呼び鳴きが酷くなるそうです。
少し我慢することも必要な様です。さりとて無視はいけません。全く無視されると切ない様です。
遠くからでもおはよう、こんにちは、や歌を聞かせています。すると、無視されているとは思わない様で、歌ったりしゃべったりが始まります。
歌やおしゃべりなら「ピーッピーッ!」と言うのと違って声のトーンが低いです。
そうは言っても呼び鳴きをゼロにすることは出来ません。本当に飼っても大丈夫な環境なのか考えてからお迎えして下さい。
その他、飼う前に知っておいて欲しいことはこちらから。
楽しいオカメインコライフを。